FACILITIES 共用施設
―エントランス―
重厚感のある御影石と砂岩テイストのシックなタイルにより、伝統ある小石川に相応しいクラシカルな雰囲気が醸し出されています。『アトラスタワー小石川』のエントランスは、イタリアの伝統ある城塞都市の“ポルタPorta" (街の門)を思わせる荘重で高級感あふれるデザインが採用され、質感のある御影石が敷き詰められたアプローチの両サイドには、モニュメンタルな列柱と潤い豊かな植栽が配されています。
クラシックモダンなフロントフォルム
砂岩調のシックなタイルに、高級感あふれる御影石を多用したファサードはリニア(直線的)でシンプルな、力強いモダンフォルムとなっています。いつの時代にも伝統と革新(リノベーション)により、由緒ある歴史と文化を継承してきた小石川という地に相応しい、アーキテクチャー・デザインが採用されています。
アプローチのしつらえ
白山通りから充分な距離をとり、奥行と広がりをもたせたエントランスのデザインは、向かって左に地下駐車場へのスロープ、右にエントランスアプローチが配置されています。色調やテクスチャーに変化をもたせた御影石により、優雅さと重厚感が演出されています。
―エントランス空間―
コンシェルジュカウンター、プレリュードホール、吹抜のブライトラウンジからなるエントランス空間は、オープン(開放性)とクローズ(結界性)という相反するものが巧みに融合された空間デザインとなっています。エントランスからホールに至る空間はL字型に配され、外から中が窺いにくい設計が採用されています。オーナーズスペースという結界性が自然な空間で配置されており、深い奥行と吹抜により開放感も同時に実現されています。天然大理石や銘木など、質感を極めたマテリアルにより、空間に深みと気品が与えられています。
ブライトラウンジ
奥行のあるプレリュードホールから2段上がった広がりのあるブライトラウンジは2階天井までガラス張りの吹抜となっています。東側のエントランスアプローチを臨むビューウィンドウと相まって、開放感あふれる設計で、ブライトラウンジにはグランドピアノとソファーセットが設置されています。またゲストロビーとしても使用することができるようになっています。
エレベーターホール
優雅なドーム天井をもつコーチエントランスの先には、瀟酒なカテドラルウォークが風除室まで続いています。風除室の先にはエレベーターホールがあり、そのまま居住フロアヘアクセスできる設計となっています。コーチエントランスやカテドラルウォークの床は御影石、壁は天然大理石が採用されています。
コンシェルジュカウンター
白大理石と深みのある銘木の壁により暖かみと重厚感が醸し出されている、コンシェルジュカウンター廻りは、斜め格子にデザインされたブラウンのウェルカムウォールにランプが配され、深みのあるクラシックな雰囲気が広がっています。プレリュードホールには充分な奥行がもたらされ、ゆったりと広がる開放空間が創造されています。
―オーナーズスペース・パブリック空間―
エクステリアから、コンフォートラウンジ、テラスラウンジなどのオーナーズ・スペース、その他のパブリック空間にいたるまで、設計コンセプトは単に上質な景観美や空間美が創造されているだけではなく、オーナーやゲストの方々、また、道行く人々が、そこで心からリラックスしで愉しめる「場」となるように設計されています。
コンフォートラウンジ
ナチュラルでシックな表情を見せる石積の壁に、天然石を乱貼りした床、分厚いムクのカウンター、そして、風情ある玉砂利のバルコニーの向こうに広がる、絵のように美しい空、それがオーナーのサルーンとして24階に設えられています。
テラスラウンジ
17階に設けられたテラスラウンジは、東京の中心からの眺望と、テラスに配されたスカイガーデンの眺めを愉しむためのリラクシング空間で、テラスラウンジの前面にはビューウィンドウが配され、南西・西・北西方向のワイドな眺望や美しい夜景が堪能できるようになっています。テラスに広がるスカイガーデンは、東屋風のモニュメントとウッドデッキ、植栽が配された天空庭園で、穏やかな気候の時季には、爽やかな風に吹かれながら、緑と解放惑あふれる眺望を楽しめるようになっています。
エレベーターホール
エレベーターホールも、床と壁に白い大理石を使った豪華な空間となっています。気品ある折り上げ天井から間接光がやわらかく洩れ、華やぎとホスピタリティのある雰囲気が醸し出されています。
アクアパティオ
小石川の地名をシンボライズする水の流れをイメージしたアクアパティオは1階エクステリアのノースサイドに設置されています。竹林などの緑が水面に映り込む、風趣に富んだランドスケープデザインにより、潤い豊かな景観が創り出されています。
コミュニティールーム
1階には、オーナーと地域の方々との交流など、多目的に使えるコミュニティールームが設置されています。コミュニティールームは、コンシェルジュカウンターの奥とアクアパティオから、2wayで出入りができるようになっています。
―2階共用スペース―
1階ラウンジの吹抜を囲むように、2階の東側ブロックに、オーナーズライブラリー、アミューズメントル—ム、茶室・礫川庵(れきせんあん)が配置されています。インテレクチュアル(知的)なオーナーズ・スペースが集うエリアとなっています。読書をしたり、映画を鑑賞したり、お茶をたてたり、心のリラクゼーションを気軽に愉しめる空間となっています。
落ち着きのある茶室
お茶をたてる炉が切られた、8畳の茶室が設置されています。違い棚や縁側が配され、伝統的な和室としてのしつらえがほどこされており、落ち着きのある空間が演出されています。縁側の向こうは、玉砂利や石が置かれた坪庭となっており、江戸の伝統を継承してきた小石川という地に相応しい、風情ある空間となっています。
アミューズメントルーム
DVDプレーヤーとMiniDV/S-VHS VTRを配したマルチチャンネルAVシアターシステムが採用されています。ビデオプロジェクターにより80型の大型スクリーンに映写される大型映像と、ドルビーデジタルのマルチチャンネルシステムの迫力ある音声が愉しめるようになっています。
オーナーズライブラリー
重厚な本棚と蔵書をしつらえたオーナーのためのリーデイングルームには、座り心地のよいソファやテーブルが設置されています。ゆったりリラックスしながら読書にひたることができるようになっています。白山通りの方向に広がるワイドなビューウィンドゥからは開放的な眺めが愉しめ、さらに、読書に疲れたらバルコニーで寛げるようになっています。
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